車 売却 寂しい

車売却は寂しいもの

車を売却が寂しいと感じる人も多いはず。

 

私も免許を18歳で取得し、その後初めて買った車(中古車、走行距離2万キロのウイングロード)を手放す時は非常に寂しくなりました。

 

無事故・無違反でゴールド免許に引き上げてくれた車で、約8年ほど乗っていました。手放すことになったのはライフスタイルの変更です。結婚して子どもが生まれたので、車が古くなったのもあり、ファミリーカーに乗り換えるタイミングかなと思い売却しました。

 

事故はなかったものの、細かい擦り傷はそれなりにあり走行距離も10万キロをゆうに超えていました。元々、住んでいる地域が車なしでは移動できないほどの田舎なので仕事はもちろんのこと、プライベートでも毎日乗っていた愛車です。

 

そんな愛車とも遂にお別れか・・・そう思うと、少しさみしくなりました。

 

最初は新車購入店で下取りにしてもらおうと思いましたが、ちょっと調べてみると売れるかもしれないことがわかりました!!下取り見積では、当然のことながら0円・・・。元々、下取りなんて古い車をタダで引き取ってくれるサービスだと思っていたので、あまり何も思いませんでした。

 

しかし、自分の愛車が売れるかもしれない。最後の最後にお金を置いて去って行ってくれるかもしれないとわかり、さっそく査定に出してみました。

 

結果・・・1番高額の査定額を出してくれた買取店で5万円!!!

 

まさかの結果に少し驚きつつも、下取りはやめて即売却。新車購入の代金に充てさせてもらいました。寂しい気持ちもありましたが、最後まで頑張ってくれたウイングロードに、今でも感謝しています。

 

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